市房観光ホテルは年間60種類以上の山菜を食材として利用していますが、山菜シーズンの始まりは「ふきのとう」から始まります。
その「ふきのとう」が沢山顔を出しているという情報を、村内で小松美術館を運営されている小松さんからいただき撮影に行ってきました。
日当たりの良い場所では既に開いていた
さらに、水上村の市場（水の上の市場）からも沢山購入することができたので、早速、一部を使ってふき味噌を作りました。
残りは天ぷらとしてお客様に提供する予定です。
市場から購入したふきのとう
ふきのとうで作ったふき味噌
来月になると本格的な山菜のシーズン到来です。
4月が山菜の種類はピークを迎えますが、夏まで季節毎、いろいろな種類の山菜を楽しむことができます。
里山の春を楽しみに、是非水上村へお越しください。
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