大自然で癒すセラピー観光
水上村には、季節ごとに自然と親しめるたくさんの場所があります。故郷に帰ったつもりで、登山、ハイキング、釣り、観光などお好きなスタイルで自然を満喫してください。
市房山
二百名山の一つ市房山の特長は、大杉と原生林です。登山口から4合目の神社までの山道にある幹回り6m以上の大杉と山頂まで続く原生林は、これまで多くの人に感動と癒しを提供してきました。登山に自信のない方でも、大杉を見ることは可能です。
市房観光ホテルは市房山山麓に位置し、散策・登山後に疲れをとる温泉もあり登山基地として最適です。また、散策・登山される方のさまざまなお手伝いをさせていただきますので是非ご活用ください。
白水滝の吊り橋
白水の滝に架けられた2つの吊り橋。名前が「プリンセス&プリンス」(白龍大橋と白龍妃橋。白龍妃橋からは、一枚岩に流れる落ちる滝を見ることが出来ます。橋から滝壺までは150mあり、足がすくむ迫力満点の橋です。
新緑(4月中旬~5月中旬)と紅葉(10月末~11月中旬)が最も見ごろです。近くにシャクナゲ公園もあります。
高城公園
ホテルの目の前にある城跡の公園です。風呂上りの散歩に最適の場所です。
- 桜(4月):公園全体に八重桜が植えられています。
- 山菜(4月~5月):公園全体でゼンマイ、ワラビが採れます。
- 展望:公園の頂上から、湯山地区全体を展望することができます。
- 星空:公園の頂上から見る星空はとてもきれいです。
ゴイシツバメシジミ
1973年に熊本県の市房山で発見され、1975年には、日本国の天然記念物(種指定、地域定めず)に指定されました。1996年には、国内希少野生動植物種(種の保存法)にも指定されています。※絶滅危惧ⅠA類。現在見ることのできる場所は熊本県の市房山と内大臣峡(山都町)の2箇所のみです。
飛翔がみられるのは7~8月で、発生時期にはその姿を一目見ようと多くの愛好家が市房山を訪れます。
当館にも多数の写真が展示されております。